ぬかるみに足を取られながらも一心不乱に旗を目指す参加者たち

 泥だらけになって水田で競技を楽しむ「吉井どろんこ祭り」(実行委員会主催)が5日、群馬県高崎市吉井町多比良で開かれた。100組約430人の親子が、田んぼを駆け回って楽しんだ。

 水田に立てた旗を取り合ったり、放流したウナギ約200匹をつかみ取りしたりするゲームで盛り上がった。榛東村の会社員、守田竜太さん(33)と親子で参加した健輝君(6)=榛東南小1年=は「泥がちょっと気持ち悪かったけど、走るのが楽しかった」と笑顔だった。

 地域住民らが手作りで1万人規模の行事に育て、今回が3年ぶり17回目。