群馬県の多野藤岡広域市町村圏振興整備組合消防本部は6日、鬼石消防分署第2警防係の男性消防士(20)が酒気帯び運転をしたと発表した。今後、審査委員会を開いて処分を決める。

 同本部によると、消防士は業務時間外だった2日午前0時ごろ、飲酒を伴う慰労会の参加後に車を運転。高崎市内で県警のパトカーに停止を求められた。呼気検査で基準値を超えるアルコール濃度が検出され、交通切符を交付された。消防士は同日午前、上司に報告した。

 新井則彦消防長は「新型コロナウイルス感染症対策として大勢が集まる飲食の自粛継続を職員に徹底している中、道交法違反を犯して公務員の信用を失墜させた責任を痛感しており、深くおわび申し上げます」とのコメントを出した。