安中店で光触媒コーティングを施工する関係者

 理美容室を展開するサロン・ド・ジュングループ(群馬県高崎市京目町)は7日、新型コロナウイルス感染症対策として、来店者と従業員の健康を守るため、安中市高別当の安中店に抗ウイルス効果などがあるとされる光触媒コーティングを施工した。同グループは今後、県内外の直営49店舗への導入も検討している。

 光触媒コーティング事業を展開するNPO法人グレート群馬ネットワーク(高崎市新保町、野村彰理事長)の3人が、店内の椅子や洗面台、スタッフ用のスペースなどに光触媒の液剤を吹き付けた。コーティングは日光や室内灯に反応してウイルスなどを不活性化。5年ほど効果が持続するという。

 理美容業界に感染対策として光触媒を広めることを目的に、同グループと同法人が企画した。同店の佐藤則孝さんは「理美容室は生活衛生業であるため、感染対策に力を入れている。お客さんが安心して利用できる土壌を作っていきたい」としている。