群馬県太田市の清水聖義市長は10日の会見で、東京五輪でホストタウンを務めたアフリカ・マラウイ共和国の教師2人を招き、来年4月から市内の学校で英語などを教えてもらう意向を明らかにした。

 市の要請に応える形で同国大使館から7日、同国の中等学校の副校長の女性(36)と、英語と英文学の教師を務める男性(31)を推薦する書面が届いた。女性は熊本大大学院教育学研究科の修士課程を修了しているという。

 勤務校、雇用形態などの詳細は今後詰める予定。清水市長は「母国の郷里にお金を送ってもらえば、経済協力にもなる」などと強調した。