仏教大―上武大 7回裏上武1死、島村が先制本塁打を放つ=神宮
仏教大―上武大 6回を投げ無失点に抑えた上武大先発の加藤=神宮
東日本国際大―亜細亜大 6回裏亜細亜1死、右翼へ二塁打を放つ大越

 全日本大学野球選手権は11日、神宮球場で準決勝2試合が行われ、上武大(関甲新)が5―0で仏教大(京滋)を破り、決勝に勝ち進んだ。初優勝した2013年以来9年ぶりの決勝進出。12日の決勝戦で亜細亜大(東都)と対戦し、2度目の優勝を目指す。

 試合は上武大が初回2死一、二塁、五回1死二、三塁の好機を逃して得点できなかったが、0―0で迎えた七回に7番島村大樹の右翼へのソロ本塁打で均衡を破った。八回は3四死球で2死満塁とし、島村の走者一掃となる左中間への適時三塁打、後藤陸の中堅への適時二塁打で4点を加えた。

 先発の加藤泰靖が6回無失点。上村嶺、新谷晴のリリーフ陣も得点を許さず、完封リレーで相手打線を封じ込めた。野手も無失策で投手を支えた。

 応援席には約180人の控え部員らが詰めかけ、勝利の瞬間は大きな拍手で喜んだ。

 上武大は13年以降、昨年も含めて準決勝に4度進出したが、いずれも敗退していた。亜細亜大とは9年前の決勝戦でも対戦し、6―5で勝利している。

 決勝は午後1時から同球場で試合開始予定。

準決勝は零封、快勝

 神宮球場で11日に行われた全日本大学野球選手権の準決勝で上武大(関甲新)が5―0で仏教大(京滋)を下し、9年ぶりの決勝進出を果たした。決勝では準決勝で東日本国際大(南東北)に3-1で競り勝った亜大(東都)と対戦する。両校とも2013年大会以来の決勝進出。上武大は同年以来となる2度目の優勝を目指し、亜大は20年ぶり5度目の頂点を狙う。決勝は12日午後1時試合開始予定。

 ▽準決勝

仏教大(京滋)
000000000―0
00000014×―5
上武大(関甲新)

 ○…上武大が終盤に得点を重ねて快勝した。七回に島村がソロ本塁打を放ち先制すると、...