自宅で暴行を受けた妻=当時(62)=が搬送先の病院で死亡した事件で、妻に暴行してけがをさせたとして、前橋地検は13日までに、傷害罪で前橋市、無職の男(63)を前橋地裁に起訴した。10日付。

【関連記事】同居の妻死亡 傷害容疑で男逮捕 前橋東署

 起訴状などによると、男は5月20日午後7時10分ごろ、同所の自宅で妻=当時(62)=の顔を蹴るなどし、左目周辺の骨を折るなどの傷害を負わせたとされる。

 県警によると、妻は22日午前0時55分ごろ、自宅で意識がない状態で倒れているのを家族に発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。司法解剖の結果、死因はくも膜下出血と判明している。