バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)、群馬クレインサンダーズのホームアリーナとして建設中の新市民体育館について、太田市の清水聖義市長は14日の市議会で、愛称命名権(ネーミングライツ)を導入し、スポンサーを公募する意向を示した。年間約7000万円とされる維持管理費の削減などが狙い。

 市によると、公募の期間は7月1日から約1カ月の予定。対象は市内に本店や支店がある企業とする見込み。金額は年間1000万円以上で期間は原則3年間。「太田」または「太田市」の文字を漢字、片仮名、ローマ字のいずれかで入れることが条件となる。

 行政関係者で構成する選定委員会で審査し、年内に結果を発表する予定。詳細なスケジュールは今後詰める。

 新市民体育館は来年4月完成予定。総事業費は82億5000万円。メインアリーナは約5000人を収容でき、県内外から多数の来場が見込まれる。