桐生織の作品を手に取る来場者

 伝統技法で作られた繊維製品を紹介する桐生服飾工芸展(桐生織物協同組合主催)が15日、群馬県庁県民ホールで始まった。織都の技法を受け継ぐ同組合服飾工芸部会の会員が絹織物や藍染め製品を展示、販売している。17日まで。

 6事業者が出展し、伝統的で華やかな織物、金襴(きんらん)の反物や桐生織のストールなど多彩な織物が並ぶ。金襴などの端切れを詰め放題する販売コーナーも設けている。

 「桐生ゆかた」代表で同組合の西坂一夫理事(64)は「長年培ってきた歴史ある技術とセンスの詰まった作品を見てほしい」と話した。問い合わせは同組合(☎0277-43-7171)へ。