店に並べられたレブロンの商品=2016年7月、米マサチューセッツ州(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米老舗化粧品メーカーのレブロンは16日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したと発表した。新興企業との競争が激化する中、供給網の混乱に急激な物価高が追い打ちとなり、経営が悪化した。

 米メディアによると、レブロンの資産と負債は最大100億ドル(1兆3300億円)。ペレルマン最高経営責任者(CEO)は声明で「資本構造の再編や債務の大幅削減を進める」と訴えた。経営陣は続投し、再建を目指す。