群馬県高崎市は17日、同市の焼鳥店で食事をし、下痢や腹痛、発熱などの症状を訴えた同市と伊勢崎市の20代と70代の男性2人から食中毒の原因菌、カンピロバクターを検出したと発表した。市は同店の食事が原因と断定し、同日から3日間の営業停止処分とした。

 市によると、2人は5月31日にそれぞれ別のグループ計4人で同店を利用。レバーや胸肉などを食べ、4日以降に相次いで発症した。伊勢崎市内の医療機関の検査でカンピロバクターが検出された患者がいると、9日に県から市保健所に連絡があった。2人は入院しておらず、快方に向かっているという。