県は公式LINE(ライン)アカウント「ぐんま大雨時デジタル避難訓練」の参加回数が、配信開始から半月で7万回を超えたと明らかにした。参加者へのアンケートでは93%が「防災意識が高まった」、99%が「自宅や地域の危険性が確認できた」との回答があったという。

 県が開発し、6月1日から配信している。15日時点の参加回数は7万2797回。豪雨時の自宅周辺地域における土砂災害や浸水のリスク、避難所の場所などを知ってもらい、災害から身を守るための意識向上につなげるのが狙い。

 山本一太知事は「大雨がより身近な季節になっている。いざという時の避難に役立ててほしい」と参加を呼びかけている。

 訓練では、地域のハザードマップや浸水想定区域のほか、避難先、防災・避難情報を確認できる。6月末までに参加し防災クイズで満点を取った場合、抽選で県内宿泊券などが当たる。