陸上自衛隊相馬原駐屯地(群馬県榛東村)は20日、隊員から集めた宿舎共益費約23万円を横領したとして、第48普通科連隊の男性2等陸曹(46)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

 同駐屯地広報室によると、駐屯地内で共益費を集める立場だった2020年9~10月に横領した。「飲食代に使った」と話し、既に全額弁済したという。昨年5月に自ら部隊に横領を打ち明け、発覚した。

 連隊長の小野田宏樹1等陸佐は「このような事案が発生したことは誠に遺憾。指導をさらに徹底し、同種事案の再発防止に努める」とコメントした。