番組の構成やキャンペーンについて話し合うスタッフ

 NHK前橋放送局は、群馬県内で暮らす外国人の生活や文化を紹介する多文化共生キャンペーン「ハロー!ネイバーズ」を始める。23日午後6時半の「ほっとぐんま630」を皮切りに、継続的な番組やイベントを通じて県民の関心を高める。

 23日はキャンペーンのキックオフ企画を、24日午後7時半には「ハロー!ネイバーズinぐんま ネイバーズたちに会ってきた。」を放送する。24日の番組では、ディレクターがカメラを片手に外国人が多く住むエリアをロケし、インタビューしたり、自宅や職場に取材したりして素顔を紹介する。

 同局は、本県の外国人比率が全国でも高いことから、共生のきっかけをつくりたいとキャンペーンを企画。発案したディレクターの大島悠也さん(32)は「群馬には多くの外国人がおり、まさにお隣さん(ネイバーズ)のような存在。人種や国籍の壁を越えて笑い合える場所にしたい」と話している。