新たな教育体制の構築を訴える福田理事長

 県私立幼稚園・認定こども園協会(権頭俊澄会長)は22日、前橋市の県公社総合ビルで本年度1回目の設置者・園長研修会を開いた。加盟の園の園長ら約70人が参加し、これからの時代に必要な幼児教育の在り方を学んだ。

 前橋工科大の福田尚久理事長が「人生百年時代を生き抜く三つ子の魂」と題して、不確実性を増す時代で求められる幼児・初等教育について、さまざまなデータを参照しながら説明。「このままの社会では立ち行かない」とし、既存の枠組みを脱した新たな教育体制を構築する必要性を訴えた。

 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構の安家周一理事長も登壇。「保育の地平へ」と題し、少子時代における園の運営について講演した。