かつむすびをアピールする中山さん

 歩きながら食べられるソースかつ丼「かつむすび」を前橋名物としようと、前橋市内のかつ丼店「かつどんなかや」(中山啓店主)は、冷凍かつむすびの販売を計画している。現在、クラウドファンディング(CF)サイト「READYFOR(レディーフォー)」で、急速冷凍機器の購入代金を募っている。

 かつむすびはご飯を肉で巻き、パン粉を付けて揚げてタレを絡める。ソースかつ丼を歩きながら食べられるようにと開発した。テレビで紹介され、全国から問い合わせがあったため、冷凍かつむすびを考案。急速冷凍機器の導入に必要な120万円を、CFで集めることを決めた。

 中山さんは「前橋名物としてPRしていくことで、活性化につなげたい」と話す。8月1日まで募集し、支援は3000円から10万円まで。商品発送時に同封するしおりに名前を記載するなどの返礼品を用意する。