水野宏太氏(提供:群馬クレインサンダーズ)

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の群馬クレインサンダーズは22日、任期満了で退任となったトーマス・ウィスマンヘッドコーチ(HC)の後任に、元男子日本代表アシスタントコーチでB1のA東京でトップアシスタントコーチを務める水野宏太氏(39)が就任すると発表した。同日までに、2022~23年シーズンの契約に基本合意した。

 水野氏は東京都出身。リンク栃木(2008~13年、現在の宇都宮)や男子日本代表(09~11年)、北海道(13~14年)でアシスタントコーチを歴任した後、北海道でHC代行(14~15年)とHC(15~18年)を務めた。その後は、A東京のトップアシスタントコーチ(18~22年)として、18~19年シーズンのBリーグ制覇に貢献した。

 クラブを通じ、水野氏は「サンダーズがバスケットボールを通して地方創生に挑戦するプロジェクトに感銘を受けた。これまでチームが築いてきたものを生かして次のシーズンで戦う選手、スタッフと共に切磋琢磨(せっさたくま)し良い文化を構築し、応援したいと思えるチームを目指したい」とコメントした。