群馬県警組織犯罪対策課と前橋、前橋東両署は23日までに、恐喝の疑いで、前橋市の指定暴力団稲川会系組員で自称とび職の男(20)と同市の自称会社員の男(20)、同市の少女(17)を、窃盗の疑いで、同市の自称とび職の男(23)をそれぞれ逮捕した。

 県警の発表によると、恐喝事件の逮捕容疑は、仲間と共謀して、3月31日夜、前橋市内のコンビニとカラオケ店の駐車場で、県内在住の20代男性に対し、「こいつ17歳だぞ。何、人の女に手を出してんだよ」「それなりの誠意を見せろ」などと現金を要求した。要求に応じなければ危害を加えかねないよう脅迫して、コンビニのATMから14万8000円を引き出させた上、消費者金融の無人契約機で現金50万円を借り入れさせ、男性から現金計64万8000円とキャッシュカード1枚を脅して取った疑い。

 窃盗事件の逮捕容疑は、仲間と共謀して、不正に入手したこの男性のキャッシュカードを使い、4月1日午前に同市のコンビニのATMから現金50万円を引き出し、さらに商業施設のATMから2万7000円を引き出した疑い。

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