斎藤真由美氏

 バレーボールのVリーグ女子2部(V2)の群馬銀行グリーンウイングスは23日、5月に退団した高橋悠監督の後任に、元女子日本代表の斎藤真由美氏(51)が就任すると発表した。また、今季の主将をセッターの松尾奈津子(27)が、副主将はリベロの栗栖留生(24)が務めることも明らかにした。

 斎藤氏は東京都出身。1986年にイトーヨーカドーに入団し、日本代表として出場した89年のワールドカップ(W杯)で4位入賞に貢献、敢闘賞にも選ばれた。90年世界選手権、91年W杯にも出場した。現在は日本バレーボール協会のコンプライアンス委員や、蜂蜜の通信販売事業を手がける「MAX8」(川崎市)の代表取締役を務める。

 チームを通し、斎藤氏は「地域の皆さまと共にV1リーグへの昇格に挑戦し、さらなる頂点を目指し、その責任と義務を果たせられるよう精進する」とコメントした。

 新主将の松尾は長野県出身。2020―21シーズン途中の21年1月に山梨中央銀行から移籍した。愛知県出身の栗栖は日体大を卒業後、21年に加入した。