屋台村のチラシ

 JR敷島駅(渋川市赤城町敷島)近くで飲食しながら地域活性化を考える「猫の屋台村」が24日、駅近くの空き地で開かれる。地元事業者や移住者らでつくるプロジェクトチーム「敷島駅周辺活性化事業実行委員会」(荒井良明委員長)が3月に開いたイベントに続く第2弾。地域活性化に向けた意見の交換・共有の場として同日から11月までの毎月最終金曜に開く。

 初回は地元を中心に6事業者がキッチンカーやテントで店を構え、焼き肉、ピクルス、スパイスカレー、焼き魚などを販売する。酒類も提供する。屋台村の名称は、同駅周辺の古い地名「猫村」にちなむ。7月以降は、さらに多くの事業者に声をかけ、にぎやかにしたい意向だ。

 会場は紅白の幕で囲って雰囲気を盛り上げる。手指の消毒や席の間を十分広げるといった感染対策を徹底した上で、約70席のテーブルや椅子を用意する。来店客に飲食を楽しんでもらいながら地域活性化のニーズを探り、実行委のアイデアに対する意見を聴く。

 出店者の一人、マルフクストアー(同市赤城町三原田)の長岡宗一社長(46)は「気軽に立ち寄り、駅周辺地域をより良くするために意見を寄せてほしい」と話している。

 3月に開催した「シキシマエキマエピクニック」は1500人が来場し、地元から「定期的にイベントを開いてほしい」との要望が寄せられたという。

 営業は午後4~8時。雨天中止。鉄道での来場を呼びかけている。問い合わせは荒井委員長(☎090-4207-6519)へ。