30日までが期限の 観光支援事業「愛郷ぐんま プロジェクト」(県民割)の第5弾について、県は23日、期間を7月14日まで 延長すると発表した。各都道府県による県民割を 国が全国に広げる形で 同15日から行うと想定し、県は 継続した観光支援に 取り組む。

 県民が福島、茨城、栃木、埼玉、千葉、神奈川、新潟、山梨、長野の9県で割引サービスを受けたり、9県からの旅行者が群馬県内の登録施設に宿泊する際に割り引かれたりする仕組みも維持される。

 県観光魅力創出課によると、国が当初予定していた全国の観光支援策「Go To トラベル」のために配分された予算を充当する。

 山本一太知事は23日の定例会見で、「(県民割を全国に拡大する)開始時期や内容は国が検討している。全国版の開始が遅れた場合には愛郷を延長して(観光支援策が)切れ目のないように対応する」と述べた。