【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比194・23ドル高の3万0677・36ドルで取引を終えた。ITや個人消費の関連分野を中心に割安感のある銘柄が物色され、相場を押し上げた。

 ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な金融引き締めが景気後退を招きかねないとの警戒感も根強く、190ドル近く下げる場面もあった。

 ナスダック総合指数も反発し、179・11ポイント高の1万1232・19。

 個別銘柄では、ITのセールスフォース・ドットコムや医薬品のメルクの上昇が目立った。建設機械のキャタピラーは大幅に下げた。