下細井町内の公園を清掃する会員ら

 花と緑の愛護に顕著な功績のあった団体を表彰する「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰について、国交省は本年度の対象団体を発表した。本県からは前橋市の下細井町公園愛護会(椎名孝会長)が選ばれた。

 同愛護会は1994年、同町内の3公園を管理する団体として設立された。現在は月に1度、8公園の清掃や花壇の手入れに取り組んでいるほか、遊具などの危険箇所の見回りも実施している。

 同町自治会長も務める椎名さんは「日ごろの活動の成果が認められてうれしい。今後も除草や清掃活動を続けていきたい」と栄誉を喜んだ。

 本年度は全国で同会を含む81団体が選ばれた。都道府県知事や国交省地方整備局長らが民間団体を推薦し、国交省の審査委員会が決めた。

 表彰式は奈良県で開かれた。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、規模を縮小して行われた。