経済産業省資源エネルギー庁が29日発表した群馬県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格(27日時点)は、前週より1円50銭高い178円20銭で、5週連続で値上がりした。全国平均は1円高い174円90銭で4週連続の値上がり。

 米連邦準備理事会(FRB)の利上げが景気後退を招く予測から、原油価格は下落傾向にある。価格抑制のため石油元売り会社に1リットル当たり40円50銭の補助金が支給されたが、価格転嫁の遅れから値上がりした。

 27日時点の県内のハイオクは1円50銭高い189円50銭、軽油は1円80銭高い157円70銭、灯油の店頭価格は18リットル当たり15円高い2078円だった。

 経産省は7月4日時点のガソリン価格について、補助金がなければ全国で1リットル当たり209円80銭になると予測。補助金額を30日以降、1リットル当たり38円40銭とする。