群馬県内は3日、暖かい空気に覆われ気温が上昇した。前橋地方気象台によると、2日未明から全国で発生したKDDI(au)の通信障害の影響で、一部時間帯の気温などのデータを取得できない地域もあった。3日午後1時までに、13観測地点中少なくとも8地点で最高気温が30度を超えた。

 県内11消防局・本部によると、同6時時点で34人が熱中症の疑いで救急搬送された。前橋市では午前10時15分ごろ、野球の試合中だった男児(11)2人が中等症と診断された。

 気象台によると、4日は大気の状態が不安定となり、午後から激しい雨の降る地域がある見込み。同日午後6時までの24時間降水量は多い所で100ミリと予想されている。予想最高気温は前橋32度、みなかみ29度。