前橋市役所を表敬訪問したウクライナ国立バレエ団のメンバー

 ウクライナ国立バレエ団は4日、前橋市役所を訪れ、15日にベイシア文化ホール(県民会館)で開催する「キエフ・バレエ・ガラ2022」前橋公演に向け、所属ダンサー9人らが山本龍市長へ決意を語った。

 9人は自己紹介をした後、通訳を介して山本市長と懇談。同団芸術監督のエレーナ・フィリピエワさんは「バレエの表現を通しウクライナ人の心の痛みを伝え世界平和へつなげたい」と話し、公演に向け練習に励み「素晴らしい舞台を届けたい」と意気込んだ。

 山本市長は「戦争の中でもウクライナの芸術が元気だということを市民、県民へ見せてほしい」と激励した。

 舞台ではウクライナを代表する踊り「ゴパック」や日本ツアーのために作った演目「ひまわり」などを披露する。公演に向け今後残りの団員も来日。10日にはチケット購入者に向け同ホールで午後2時から公開リハーサルを開く。

 公演チケットは全席指定で一般6500円、ペア1万2000円。窓口での購入で子ども(4~18歳)の同伴が一般は1人、ペアは2人まで無料となる。