公務中に市役所駐車場で隣の車を傷つけたのに報告せず立ち去ったとして、群馬県渋川市は6日、総務部人事課付で公益財団法人に派遣中の主幹級の40代男性職員を同日付で減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 市によると、職員は昨年12月22日、市役所駐車場で車から降りる際、強風で運転席のドアが開いて隣の車にぶつけたが、警察や上司に報告せずその場を立ち去った。車の破損に気づいた被害者が警察に相談し、防犯カメラの映像から発覚した。被害者とは示談が成立しているという。