6月にポルトガルで開催されたパラ競泳世界選手権の女子200メートル自由形(運動機能障害S5)と同200メートル個人メドレー(同SM5)の2種目で銅メダルを獲得した由井真緒里(上武大、前橋西高出身)が6日、前橋市の上毛新聞社を訪れた。内山充社長・主筆と懇談し「二つも銅メダルを取れると思ってもいなかった。課題を克服し、またメダル争いができるようにしたい」と大会を振り返りつつ、2年後のパリ・パラリンピックへの決意を語った。...
パラ競泳世界選手権、2種目「銅」 2年後パリへ決意 由井(上武大)が本社訪問
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