みなかみ町が友好都市協定を結ぶ台湾・台南市から購入した特産のアップルマンゴーが6日、JA利根沼田新治支店の倉庫に届き、町職員が荷受けした=写真。マンゴーは事前注文者へ配送するほか、町内3カ所の道の駅で販売している。

 両市町の交流は、2013年の台南国際マンゴーフェスティバルに町が観光PRで参加したのが始まり。以来、町は交流を記念して毎年マンゴーの購入を続けている。

 今回は計750箱、約2.5トン分を購入した。たくみの里(同町須川)、みなかみ水紀行館(同湯原)、月夜野矢瀬親水公園(同月夜野)で販売する。

 昨年度まで台南市政府に派遣されていた町職員の阿部真行さんは、同市産のマンゴーについて「きめが細かく滑らかな食感で、甘いのが特長」とアピール。「今年は現地の生産が7割減った上、円安の影響で値段も高い。町が購入を続けたことを台南市も感謝している」と話した。