群馬県前橋市の大手町や日吉町、南町などを担当する市消防団第1方面団(鈴木雅貴団長)の水防訓練が10日、同市の中央消防署赤坂分署で開かれ、団員ら約40人がゲリラ豪雨などに備えた。

 集中豪雨や台風などによる増水をせき止める工法の確認や、チェーンソーによる丸太の切断などを実施=写真。一斗缶やレジャーシートなど身近な物を活用した土のう作りにも取り組んだ。

 前橋建設協会(岩井慎一会長)も参加。重機を使った増水対策を確認した。

 鈴木団長は「自分たちの地域は自分たちで守るという信念で動いている」と話し、減少傾向にある団員の新規加入を願った。