前橋-高崎商大付 粘り強いピッチングで完投した商大付の佐々木=小倉クラッチ

 高校野球の第104回全国選手権群馬大会第3日は11日、前橋市の上毛新聞敷島など3球場で1回戦9試合が行われ、高崎商大付が4―1で前橋を下して2回戦に駒を進めた。シード校の前橋商は前橋工との伝統校対決を制し、桐生清桜は学校統合後、夏の群馬大会初勝利を挙げた。このほか農大二、樹徳などが勝ち上がった。

 大会第4日の12日は、3球場で1回戦の残り8試合を行う。

 ▽1回戦(小倉クラッチ)
前   橋100000000━1
高崎商大付30000100×━4

 ○…高崎商大付が序盤のリードを守り切った。先発佐々木は被安打8、9奪三振で1失点完投。打線は初回、戸部の適時打や敵失で3点を挙げ、六回は佐々木の適時二塁打で追加点を奪った。

 前橋は初回、二塁打で出塁した内田を金井の適時打でかえし先制したが...