群馬県伊勢崎市は市内4カ所の国指定史跡を紹介する「史跡カード」を作製し、16日から配布を始める。史跡と一緒に写った写真を提示すると、手に入れることができる。

 カードは田島弥平旧宅(境島村)、女堀(下触町)、上野国佐位郡正倉跡(上植木本町)、十三宝塚遺跡(境伊与久)の4種類=写真。同遺跡は駐車場がないため写真提示は田島弥平旧宅で代用できる。

 各500枚作製。表に史跡の写真かイラスト、裏面に史跡の解説が記されている。全種類集めると記念品がもらえる。

 配布は市教委文化財保護課、赤堀歴史民俗資料館、田島弥平旧宅案内所、殖蓮公民館で来年3月末まで予定しているが、カードがなくなり次第終了する。

 同課は「カードをきっかけに、歴史への理解を深めてほしい」としている。問い合わせは同課(☎0270-75-6672)へ。