▽1回戦(小倉クラッチ)
桐 生00000100004━5
高経付00000010005x━6
(延長十一回)
○…高経付が4点差を覆した。延長十一回1死一、三塁から斎藤の2点適時三塁打と矢島の適時打で3点をかえした。なお2死満塁で加藤と広瀬が四球を選んでサヨナラ勝ちを決めた。
桐生は十一回、二渡の適時打と樺沢の2点適時二塁打などで4点を挙げるも、逆転を許した。
一丸で戦った
桐生・小池脩太主将の話 延長で4点取り、甘さが出てしまったのかもしれない。悔しいが、チームが一丸となり、精いっぱい戦えた。
鍛えた守備力 ピンチで発揮 桐生
○…桐生は無失策、2併殺と堅守で高経付を苦しめたが...