▽1回戦(小倉クラッチ)
藤岡工110003110━7
渋川工100102100━5
○…藤岡工が終盤に加点し、逃げ切った。同点で迎えた六回1死二、三塁から柳沢翔、榎本の連続適時打で3点を奪うと、七回には鳴海、八回にも吉田の適時打でリードを広げた。
渋川工は六回に木暮の2点適時三塁打、七回には小林の適時打で差を詰めたが、届かなかった。
最後まで明るく
渋川工・五嶌泰世主将の話 支えてくれた方々に勝利を届けたかったので本当に悔しい。常に明るく、最後まで戦うことはできた。
目標高めて成長 10年ぶり夏勝利
藤岡工が10年ぶりに初戦突破を果たした。昨秋、今春の両大会では1回戦敗退。春以降、40試合ほど重ねてきた練習試合でも3勝しかできていなかっただけに...