新型コロナウイルス感染症で、県と前橋、高崎両市は12日、新たに10歳未満~90歳以上の725人の陽性が判明したと発表した。700人を超えるのは、3月30日以来で3カ月半ぶり。前週の火曜日(318人)と比べ約2.3倍に増えた。県内の感染確認は累計10万2239人(うち323人死亡)となった。

 県によると、12日夕時点の病床使用率は17.1%。入院中の110人のうち重症者はゼロ、中等症は4人だった。新たなクラスター(感染者集団)として、前橋市内の高齢者福祉施設で入所者と職員の計7人、渋川保健所管内の介護事業所で利用者と職員の計5人、桐生市内の医療機関で入院患者と職員の計7人の感染が判明した。