熱帯雨林に舞う巨大なチョウの標本展示会「美麗蝶(ちょう)」が13日、藤岡市の会遊亭で始まった。ともに同市の生田稔彦さん(69)と新島純さん(69)が収集した魅惑的な標本約600匹が並び、来場者を引き付けている=写真。18日まで。

 2人は同級生だった中学時代からチョウに魅了され、収集を続けている。

 展示会では、南米やインドネシアに生息するチョウを紹介。黒や緑、黄色のコントラストが美しい「ヒレオトリバネアゲハ」や、羽形や色合いが奥深い「オウゴンテングアゲハ」のほか、輝く青色の羽を広げる雑種なども会場を彩る。

 生田さんは「子どもたちの心の奥にある好奇心を呼び起こし、自然の楽しさや不思議さを知ってほしい」と話している。

 午前10時~午後7時。問い合わせは会遊亭(☎0274-25-8411)へ。