群馬県富岡市蚊沼の上信越道下り線で、小学生らを乗せた観光バスなど6台が関係して連続発生した2件の追突事故で、県警は13日、双方の事故で最後尾にいた、大型高速路線バスの男性運転手(51)=東京都八王子市=と大型観光バスの男性運転手(64)=同=を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで前橋地検に書類送検した。

 捜査関係者によると、2人は容疑を認めている。

 県警によると、6月2日、大型高速路線バス1台が乗用車に追突、計3台が絡む事故になった。この事故の負傷者を搬送する救急車に道を譲るために停車していた別のバス1台に、小学生らを乗せた大型観光バス1台が追突。弾みで前方の乗用車1台にも追突したとされる。

 発生時の発表では、小学生18人を含む計21人がけがをしていた。