着衣泳を体験する児童

 水難事故から身を守ってもらおうと、伊勢崎三郷小(霜田美幸校長)は14日、群馬県伊勢崎市の同校のプールで着衣泳とライフジャケットの使い方を学ぶ実技指導を行った。6年生60人が水難学会指導員2人から水面に浮く方法を学んだ。

 着衣泳の実技では、児童らが体育着姿で靴を履いたままプールに入ると、指導員が「慌てず、顎を上げて。おなかを突き上げるように」とアドバイス。空のペットボトルを抱えてあおむけに浮く背浮きに取り組んだ。

 木田英斗君(11)は「落ち着いてやったらすぐに背浮きができるようになった。家族にも伝えたい」と話していた。

 実技指導は3~6年生計455人を対象に計3日間実施。児童は事前に映像で、同校周辺の危険な水辺について学んだ。