群馬県安中松井田北中(国峯智校長)は、同校のフードドライブで集めた食料品100点以上を地域ボランティアに渡した=写真。食料品は市内の子ども食堂などを通じて分配され、夏休みで学校給食がなく、困っている子どもや家庭を支援する。

 食料品は同校の校長室で渡された。吉井青生生徒会長(3年)は「保存できる食べ物が多く集まって良かった」と話し、地域ボランティアの田中晃さん(72)は「物価が上昇する中、支援してもらってありがたい」と感謝していた。

 同校のフードドライブは2回目。6月27日から4日まで実施した。校長室や玄関にコンテナを設置。生徒や保護者がレトルト食品やインスタントラーメンなど、未開封で賞味期限が3カ月以上残っている保存食などを寄付した。