前橋市議と意見交換する学生ら

 若い世代の意見を市政に反映しようと、前橋市議会の最大会派「前橋令明」の議員13人が同市の共愛学園前橋国際大を訪れ、3、4年生約30人と意見交換した。学生からの提案や要望は9月定例会で報告する。

 市議と学生は5班に分かれ、「今よりも魅力的なまちにするにはどうしたらいいか」「前橋で就職してもらうにはどうしたらいいか」などについて意見を交わした。

 中心市街地の活性化策としては「若者が集まる仕掛けがもっとほしい」「老舗にもう少し活気があったら…」といった要望があった。就職先に関しては「給料の高い都内の方が魅力的」「希望している業種が前橋にはない」という学生の指摘に、市議は大きくうなずいていた。

 もっと若者受けするような情報発信をしたらどうかといった提案もあった。

 同会派は、今後も他大学の学生や他の団体とも意見交換する機会を設けていくという。