取り組みの成果を発表する高校生

 群馬県内の高校や団体などでつくる県産業教育振興会(会長・加藤正己太田商工会議所会頭)の総会が15日、前橋市の前橋商工会議所会館で開かれ、本年度の事業計画などを承認した。高校生による体験発表も行われた。

 加藤会長はあいさつで「不確実性が増す社会では産業界と教育界が連携し、生徒の生き抜く力を養うことが大切」と力を込めた。

 総会後に館林商工高と伊勢崎興陽高の生徒が学びの成果を発表した。大手コンビニと連携してオリジナルのパンを開発した取り組みや、高齢者の身体機能の低下を予防するために考えた独自の体操などを紹介した。

 産業教育に長年尽力した退職教員ら39人をたたえる御下賜金(ごかしきん)記念産業教育功労者表彰もあった。