新型コロナウイルス感染症で、群馬県と前橋、高崎両市は15日、新たに10歳未満~90歳以上の957人の陽性が判明したと発表した。2日連続で900人を超え、前週金曜の発表数と比べて2.4倍に増えた。県内の感染確認は累計10万4995人(うち323人死亡)となった。

 県によると、15日夕時点の病床使用率は21.8%で、入院中の140人のうち重症者はゼロ、中等症は8人。新たなクラスター(感染者集団)として、富岡、利根沼田両保健所管内の医療機関でそれぞれ職員5人の感染が判明した。

 6月下旬に県内で判明した感染者の検体のゲノム(全遺伝情報)解析で、全4件がオミクロン株の派生型「BA・2系統」と確認され、累計で524件となった。