赤城山を舞台に親子でトレイルランニングを楽しんでもらうセミナーが16日、群馬県前橋市の国立赤城青少年交流の家を拠点に開かれた。親子3組6人が参加し、世界的に活躍しているプロトレイルランナー、鏑木毅さん(桐生市出身)の指導の下、山の豊かな自然の中を元気よく駆けた=写真

 参加者はやや勾配のある1キロのコースを回り、その後タイムを測定。鏑木さんは「地面の状態をよく見ながら、ペースを考えて走ろう」と助言した。太田強戸小3年の今村結奈さん(8)は、母のかおるさん(44)と共に駆け抜け「動物の声や自然の音を感じながら走れてとても楽しかった」とほほ笑んだ。

 鏑木さんは「森の中を楽しく走れることはすてきなこと。その気持ちを忘れないでほしい」とメッセージを送った。

 この日は大人向けセミナー(17日まで)もあり、17人が参加した。トレランの魅力を広めようと、前橋市まちづくり公社が開いている。