▽2回戦(上毛新聞敷島)
関学付0223020━9
市前橋0000000━0
(七回コールド)
○…関学付が小刻みに加点した。二回、須永の適時打で2点を先取。三回にも小林一の犠飛、尾形の適時打で2点を加えた。その後も攻撃の手を緩めることなく、5点を奪った。
市前橋は五回、水谷の安打などで1死満塁とするが、後続が続かなかった。
点奪えず悔しい
市前橋・加藤友暉主将の話 打撃のチームなので1点が奪えず悔しいが、最後まで諦めずにできた。後輩には私学の壁を越えてほしい。
捕手須永が先制2点打
関学付が11安打を放って市前橋を圧倒し、3回戦進出を決めた。
初回は、先頭の日高渚が死球で出塁するもけん制死。2死から栗本慎之介が...