新型コロナウイルス感染症で、県と前橋、高崎両市は18日、新たに10歳未満~90歳以上の754人の陽性が判明し、医療機関に入院していた90歳以上の女性1人が死亡したと発表した。新規陽性者は前週月曜の発表数と比べて2.6倍に増加し、月曜としては過去最多。同日夕時点の病床使用率は33.6%で、3割を超えた。県内の感染確認は累計10万7766人(うち325人死亡)となった。

 県によると、病床使用率が3割を超えるのは4月29日以来。入院中の216人のうち重症者はゼロ、中等症は33人だった。

 新たなクラスター(感染者集団)として、伊勢崎市内の高齢者福祉施設で入居者と職員計8人、同市内の別の高齢者福祉施設で入所者と職員計9人の感染がそれぞれ判明した。

 また、17日発表の新規陽性者数で3人が重複していたとして、999人に修正した。