トイレ前で記念撮影する会員ら

 群馬県みどり市のわたらせ渓谷鉄道大間々駅のトイレ清掃を続ける「郷土を美しくする会」(松崎靖会長)は22日朝、会の創立25周年を記念する通算1306回目の清掃活動をした。

 同会は1997年7月から、毎週金曜に同駅でトイレ清掃を始めた。会の活動に賛同して桐生、新前橋駅などでトイレ清掃を始める“同志”が徐々に増えていった。

 松崎会長は「大間々から始まった活動が、25年で県内に広がったことは誇らしい。体が続く限り、協力しあっていい町にしたい」と話した。同日は、他の駅で清掃活動する同志も駆け付け、いつもより多い総勢20人で駅周辺の除草作業なども行った。

 わ鉄の品川知一社長も清掃に参加。「本社隣にある大間々駅トイレがきれいなのは、わ鉄の自慢。地道な活動に心から感謝します」とあいさつした。

 作業終了後、会員には朝採りしたナスと、「凡事徹底」と記された記念タオルが配布された。