群馬県館林市多々良公民館は22日、利用者を対象にした多世代交流の防災講座を同館で開いた。館林八小児童と高齢者教室の会員ら計37人が、カードゲームを通して非常時の対応について意見を述べ合った=写真

 参加者は8班に分かれ、カードに書かれた事例を自らの問題として考える「クロスロード」に市安全安心課職員の指導で取り組んだ。「公園で遊んでいる時に大きな地震が発生。家族をさがしに家まで帰る?」など5事例について、肯定か否定で自分の考えを示した。

 同校3年の菊地朝日君は「家族で避難について考えるヒントになった」と話した。

 新聞紙を使った避難所でのスリッパ作りや、段ボール製ベッドの組み立ても体験した。