昭和村の赤城山麓に広がる畑で、農家が朝採りレタスの収穫作業に追われている。連日早朝に出荷する新鮮なレタスは、その日のうちに首都圏や県内のスーパー店頭に並ぶ。

 JA利根沼田レタス部会長、高橋宏幸さん(44)=同村赤城原=の畑では今月中旬、午前3時から投光器2台をつけてみずみずしいレタスを収穫していた=写真。ヘッドライトを着けた作業員たちがレタスを根元から丁寧に切り、計500箱を出荷した。収穫は10月上旬まで続く。

 今年は梅雨明けが早く、高温障害も出ているが、部会で情報共有して対策し、良品を出荷している。高橋さんは「レタスは鮮度重視で買ったらすぐに食べてほしい。シャキシャキした食感を楽しんで」と勧めている。