共愛学園前橋国際大の学生を中心とする「県医療従事者応援プロジェクト 結・群馬」は、前橋市の前橋赤十字病院に弁当計520食を贈った=写真

 同プロジェクトは、飲食店が作った弁当を医療従事者に届けることで、コロナ禍に苦しむ両者を支援しようと昨年4月に始動。クラウドファンディング(CF)を活用し、同6月に県内6病院に無料配布した。

 今回は残りの資金約50万円を使い、市内11飲食店の弁当を3回にわたって届けた。

 プロジェクトメンバーで同大4年の玉川ひろみさん(22)は「入院でお世話になったので、恩返しできて良かった」、茂木結有さん(21)は「役に立てている実感がわいた」とそれぞれ話していた。

 同プロジェクトは今回で活動を終了する。代表者の二口圭介さん(42)は「見返りを求めずに寄付する多くの県民がいると分かり、勇気づけられた」と協力者らに感謝していた。