群馬県安中市に伝わる自性寺焼の陶芸家、中村里峰さん(高崎市)の作品展が27日、同市のスズラン高崎店で始まった。伝統を引き継ぎつつ、感性を生かした約200点が並ぶ=写真。8月1日まで。

 花器や皿、ランプシェードなど作風は幅広い。釉薬(ゆうやく)をかけた後に削る技法「掻落(かきおとし)」を使い、白黒の模様を描き込んだ新作が目を引く。

 中村さんは「土づくりから取り組み、土の風合いの良さを生かした」と話した。

 午前10時~午後6時(最終日は同2時)。問い合わせは同店(☎027-326-1111)へ。