1本の茎に二つの花を付けたハス「双頭蓮」
「根茎から大切に育ててきた」と開花を喜ぶ瀬間さん

 茎1本に花が二つ咲くハス「双頭蓮(そうとうれん)」が、下仁田町馬山の瀬間公一さん(67)方で開花した。専門家は、1万本に1本の確率で珍しいとしている。

 庭にある薄ピンク色のかれんな花は、25日朝に咲き始めたという。瀬間さんは「双頭蓮は福を呼ぶと言われている。新型コロナが早く収まってほしい」と願った。

 東京大の生態調和農学機構(東京都)職員でハスを13年間栽培している石川祐聖さん(37)は原因を、「組織に何らかの変化があったのではないか」と分析。花が二つ咲く確率は「およそ1万本に1本」と話した。